台湾人が教える、台湾の嫁姑関係で一番大事なこと、それは・・・
こんにちは、keddyです。
ダーリンと結婚当初はダーリンの両親とのかかわり方がいまいちわからず悩み、
ダーリンにいったいどうしたら良いのか聞いてこんな記事↓
台湾人が教える、台湾人の義理両親に好かれるためのポイント3つ
を書いて頑張っていた私も、今ではダーリン家族に溶け込みとっても仲良しになりました♡
それもこれもダーリンの私への気遣いと、ダーリンの家族が私の事を本当の家族のように可愛がってくれるからなのですが、
私が自ら進んでダーリンの家族と食事したいといったり、ダーリン抜きでもママたちと楽しそうに買い物に行ったりしている姿を見て「僕は本当に幸せ者だよ」と言ってくれます。
そんな日頃から私の事を褒めてくれるダーリンがある日、「僕がkeddyが一番偉いと思うところはね、」とある意外なことですごく褒めてくれました。
私はまさかそんな事が台湾人の家族との関係や嫁姑関係で一番大事だったなんて思ってもいなかったので、この貴重な情報(?)をシェアしたいと思います!
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ダーリンが思う、台湾の嫁姑関係で一番重要な事とは
ダーリンが褒めてくれたこと、それは私が頻繁に実家に行くようになったことや家事をよく手伝うようになったことではなく、
家族に対して自分の意見をはっきり言うようになったということでした。
これを聞いたとき、「え!?それってそんなに良いことだったの!?」とかなり驚きました。
確かに最近は、
ママ:「keddy、コーヒー飲むけど一緒に飲まない?」
私 :「コーヒー私飲めないからいらない~」
とか、
パパ:「keddy、いっぱい食べなさいよ」
私 :「もうお腹いっぱいだから食べれない」
というように、いらないものはいらないと断っていました。
以前なら「せっかく勧められたんだから飲まなきゃ悪いかも」と思って無理してコーヒーを飲んでいたかもしれないし、「せっかく一緒に食事なんだから頑張って食べなきゃ」とお腹がいっぱいでも無理して食べていたかもしれません。
でもダーリン曰く、そうやって気を使って自分の意見を言わずに我慢するのは一番ダメなことなんだそうです。
自分の意見をはっきり言うという事は本当の家族のように思っている証で、家族に遠慮しすぎたり我慢したりはよくないこと。
勧められたものが嫌いでも、口にあわなくても、今後は勧められないだけだからどうってことない。
好きなものは好き、嫌いなものは嫌いとはっきり言うことが一番良いことなんだそうです。
私はむしろ「すごく自由に振る舞っているけどいいんだろうか」と思っていたところでもあったので、それが正解だったなんて、国際結婚は奥が深いなあとしみじみ思うkeddyなのでした。