台湾客家花布柄の茶器を買うなら陶器老街の鶯歌がおすすめ!
公開日:
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最終更新日:2015/07/16
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こんにちは、keddyです。
今日は久々に、一部の私のような台湾客家花布柄マニア(?)に地味に人気のある「台湾花布グッズ情報」をアップします♡
「台湾で台湾花布柄の茶器が欲しい!」という方多いと思いますが、台北市内や空港で買うことが出来ます。
しかし、もし時間があるならより豊富な種類の茶器があり、よりお値打ちに購入することが出来る陶器の街「鶯歌」まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか?
今回「鶯歌」に行って台湾花布の茶器を見てきましたので、「鶯歌ってなにそれ初めて聞いたよ」という方への説明や、行くときの注意事項も合わせてレポートします♪
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台湾客家花布柄の茶器を求めて鶯歌へ!!
「鶯歌」って何?
台湾の地名(台湾新北市鶯歌区)で、陶器・陶芸の街です。陶器が買えるだけでなく、陶芸体験も出来ちゃいます♪
ちなみに有名な三峽老街も近いです。
どうやって行くの?
台鉄(台湾鉄道)で台北から乗り換えなしで約30分です。
行くときの注意事項
男性は特にないのですが、乙女の皆様♡が行かれる際には
- ヒールじゃない靴(ピンヒールは穴にハマって大変・・・)
- 白っぽくない汚れても良い服
で行かれることをお勧めします!
何故なら私、その日は車だったので特に何も考えず白い服とピンヒールで行ったら非常に後悔しました・・・(;´Д`)
鶯歌は観光地になっていますが古い街だけあって、陶器が売っている場所(老街)まで行くときの道が激しくバイクとかが隣をビュンビュン通る可能性があるので、排気ガスにまみれてもいい格好で行った方がいいです。
山道というか坂があるのと、老街の中の道もでこぼこしているのでヒールの靴じゃない方がいいです。
ダーリンに「老街ってそんなもんだよーお気に入りの服とか着ちゃだめだよー」と後で言われましたが、「知らないよ・・そういう事は先に言っておくれよ・・・・・」という感じだったので、ここにシェアしておきます(笑)
あと山(?)の天気は変わりやすいので、折り畳み傘があるとなお良いです♪
鶯歌の可愛すぎる茶器たち
ではでは本題の、鶯歌茶器たちをご紹介します!
私のツボな可愛い茶器たちがいっぱいありました♡
台湾客家花布柄
これは・・・!!客家花布柄好きはテンションが上がりすぎてやばいですね!!
とにかく種類が豊富で、見ていてどれにしようか迷ってしまうほどです。
ポットと沢山のカップがセットになっているものはお客さんが来たときに重宝しそうですよね。
お値段は空港で2400元くらいで売っていた茶器のセットが1580元くらいと空港よりは結構お得な印象でしたが、お店によって値段は違うと思いますので気になるものがあったらお店の人に確認してみましょう。
箱あり(贈答用?)となしのものでは同じ茶器でも箱なしのほうが安かったです。
花布柄以外の可愛い茶器
花布柄以外の可愛いものを集めてみました♪
喜喜シリーズは台湾らしくてすっごく可愛いんです♡
パイナップル柄、可愛い~!!
こんな台湾柄も♡
鶯歌老街の風景
最後に、老街の風景をお楽しみください♪
土曜日に行ったのでとっても賑やかでした♪
台湾客家花布柄の茶器が欲しい人もそうでない人も行ってみると楽しいと思います。
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