結婚1年、ピンチの時に頼りになった、台湾人夫がしてくれる嬉しいこと[国際結婚]
こんにちは、keddyです。
私たち夫婦は結婚1年ですが、やっと台湾で結婚写真を撮ったり結婚式の準備を進めたり、台湾での入籍の手続きやビザ(居留証)申請の関係を進めたりと、
一気に色々と大変なことを始めております。
元々台湾には数か月だけの滞在予定だった私たちは、結婚式など入籍と同時期に本来なら行うであろうことを当時何もしていませんでした。
しかしダーリンの都合上、もう少し台湾に住むことになったので、今になって今までやっていなかったことが一気に押し寄せて来ている状況なのですが、
これこそが国際結婚の難しさというか、やっぱりどれも簡単にスムーズには行きません。
そんな中夫婦2人とも疲労したり衝突したりしているわけですが、それでもダーリンが私のためにしてくれる嬉しい事がいくつかあるのでまとめました。
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私が手伝うのが難しい事を率先してやってくれる
ダーリンは自分の仕事も毎日あるのにもかかわらず、ビザ関係を何度も台湾の外務省や移民局に電話して聞いてくれたり、結婚写真のお店と連絡を取り合ってくれたり、
ダーリンの両親たちと結婚式について話し合ってくれたりと、
私が手伝うのが難しいと思われることを、積極的にこなしてくれています。
ビザ関係は日本人の私が動くよりも台湾人であるダーリンが動いてくれた方が確実でしかも速いですし、
結婚式はダーリンの親の意向がかなり絡むのでダーリンにお任せしているところも多いのですが、
そう言った、台湾で外国人の私がやるのが大変だと思われることをやってくれるのがとても嬉しいですし、
非常に助かっています。
仕事の愚痴を言わない
忙しい行事が沢山ある中、ダーリンの会社はかなりのブラック企業なので、仕事に対する不満もきっとかなり多いと思われます。
ですが、いつも家には笑顔で帰って来てくれ、家で仕事の愚痴を言う姿は見たことがありません。
ダーリン曰く「家は休むところだから、仕事の話はしたくない」と自分で決めているようです。
たまに私が心配になって仕事の状況を聞くと話してくれますが、それを聞いた私があまりの酷さに激怒して荒ぶり出すのが面倒くさいのであえて言わないのかもしれません(笑)
喧嘩を引きずらない
結婚写真や結婚式、ビザのことなど大変な事が重なっているので、お互いイライラして喧嘩になることもあります。
しかしダーリンの良いところは、喧嘩を引きずらないという事です。
激しく喧嘩をしてしまった後でも、次の日にはカラッと忘れて前向きになっているところは素晴らしいと思いますし、そんなダーリンの性格にとても助けられています。
小さな気遣い
結婚写真や結婚式のことなどは、時には精神的にかなり疲れてぐったりしてしまうこともあります。
そんな風に明らかに私が元気がない時には、ダーリンもつかれているはずなのに、「今日疲れてるよね?家事は明日でいいよ。」と一声かけてくれます。
結婚当初は床が少しでも汚れていると激怒していたあのダーリンが・・・
精神的に疲れた心に、優しさが染みわたります(笑)
家事の手伝い
ダーリンは料理は出来ませんが、後片付けやゴミ出しは自らやってくれるのでこれはとても助かっています。
家事は毎日の事なので、少しでも手伝ってくれるとありがたいです。
ブログを応援してくれる
ブログを始めたばかりの頃は、パソコンにばかり向かっているとダーリンは良い顔をしませんでした。
ダーリンは結構焼きもち焼きなタイプなので、私がダーリンにではなくブログに時間を割いているのが嫌だったようです。
ブログが原因で、喧嘩にまで発展したこともありました(笑)
しかし今では、「keddyに趣味があるのは良い事だと思う」と言ってくれるようにまでなりました。
私の趣味を応援してくれるのは純粋に嬉しいです。
毎日の愛情表現
大変な事が重なっていて余裕がなくなる時期ですが、毎日のハグなど愛情表現は欠かさずしてくれます。
これが、しんどい時期を乗り切る秘訣なのかもしれません(笑)
まとめ
人生の一大イベントでもある結婚式の準備など色々と大変なことを経験する中で、ダーリンの優しさや頼りがいのある姿が垣間見えるのはとても嬉しい事です。
ピンチの時こそ人の本性がわかるとも言いますが、ダーリンは大変な中色々な事をこなし、更には私への心遣いまで見せてくれています。
こういう時の姿は一生忘れないと思います。