台湾で結婚写真を撮った後にしたことまとめ
台湾で結婚写真を撮ったkeddyです、こんにちは。
[結婚写真を撮り終えるまでの過程はこちら]
台湾で浮遊ウエディングフォト(浮遊結婚写真)を撮る!1お店選び編~お店で聞くべき内容と押えておくべきポイント~
台湾で結婚写真を撮る!3~カメラマン・ヘアメイクさんとの打ち合わせ編~
「台湾で結婚写真を撮る!」編もパート5までいってしまう程の長い過程を経てやっと無事に撮り終えたのですが、撮り終わったからといって全て終了ではありません。
結婚写真を撮り終えてからも、商品が手元に届くまでにはまだまだ色々な過程があるのです。
意外と沢山やることがあるので、私たちが結婚写真を撮った後にしたことをまとめてみました。
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1.修正する写真(アルバムに入れる写真)を選ぶ
私たちの結婚写真のお店では沢山撮ってもらった写真のデータは全てもらえるのですが、アルバムに入れる写真は枚数が限られます。
なので結婚写真撮影約1週間後お店に行き、沢山の写真データの中から、アルバムに入れたい写真を選びます。
何枚入れるかは契約の段階で決定済みなのですが、実際に見てみると「あれも入れたいこれも入れたい」となり入れたい写真が増えます(笑)
増えた分は数枚ならプラス料金で入れてもらえます。
私たちは6枚くらい増えました(笑)
選んだ写真はこの時点では写真は修正されていないので、先にお店で修正をしてもらいます。
私たちのお店は「肌色、ニキビ、法令線」などは基本的に何も言わなくても修正してもらえるので、それ以外に特に修正して欲しい箇所を担当の人に言いました。
ここで修正が嫌いない人はもちろん修正をしなくても大丈夫ですが、台湾人で修正をしない人はまずいません。
むしろ修正を多めにしたい人のほうが多いくらいです(笑)
私も修正は必ずしてもらいたかったので、1枚1枚写真を見て「こことここと・・・二の腕を細く!」とか詳しくお願いしました(笑)
2.修正してもらった写真をチェック
アルバムに入れる写真を決めて修正をお願いしてから約1週間後、修正完了した写真をチェックしにお店に行きます。
ここでもし修正が気に入らなければ、更に修正をしてもらう事も可能です。
その写真が最終的にアルバムになりますので、しっかりチェックしましょう。
私たちは全ての写真がいい感じの修正になっていたので、「OKでーす!」と言ってチェックはあっさり終わりました。
ちなみに私たちは浮遊写真もあったので、それの修正チェックも後日ありました。(浮遊は修正に時間がかかるので、ノーマルの写真のほうを先にチェックしました)
3.アルバム等商品を選ぶ
写真チェックが終わるといよいよ商品にするアルバムを選びます。
アルバムはお店によっても違いますが、私たちのところは大きいサイズと小さいサイズが選べ、更に中のレイアウトが1ページに写真1枚にするのか1ページに写真複数枚にするのかを選べました。
私たちはせっかくだから大きく残したいという事で大きいサイズの、1ページに写真1枚を選びました。
後は披露宴の時に配ったりできる結婚写真を印刷した小さいカードが作れるのですが(台湾人は大体皆作ります)、
ダーリンが「あんなのゴミになるから要らない」との事で(笑)、写真立てに入れる写真に変えてもらいました。
私は正直カードがちょっと欲しかったのですが、まぁ仕方ないです(笑)
4.大きく引き伸ばす写真やアルバム表紙などを決める
アルバムを選んだら、アルバムの表紙と裏表紙にする写真を決めます。
とても大事な表紙と裏表紙なので、自分たちの一番のお気に入りの写真を載せたいところですが、良い写真がありすぎてとても迷いました(笑)
更に1枚は大きく引き伸ばしてボードにするので、その写真も決めます。
このボードも披露宴の会場に飾ったりする大事なものなので、写真選びはとても難しかったです。
5.披露宴のドレス決め
台湾では結婚写真撮影→披露宴という流れなことから、結婚写真のお店が披露宴のドレスのレンタルもしている事が多く、多くの場合はセットになっています。
私たちもセットになっていたので、披露宴のドレスを選びました。
披露宴用のドレスと結婚写真用のドレスは別になっており、披露宴用のドレスのほうが質が良い感じでした(笑)
実は私は披露宴はもし日本でやるならTHE HANYという日本のブランドのドレスが着たかったのですが、あんな可愛いのは台湾にはないので仕方なくある中で選びました。
選んだドレスも可愛かったのですが、THE HANYが着れなかったのは一生の心残りになりそうです(´・ω・`)笑
6.披露宴のヘアメイクお願い
披露宴当日のヘアメイクですが、披露宴を挙げるホテルにそのようなサービスは無いので自分たちで好みのヘアメイクさんを探して頼まなければいけません。
私の結婚写真のときのヘアメイクを担当してくれたお姉さんが、披露宴当日のヘアメイクもやっているということだったのでお願いしました。
7.喜帖の作成
ここへ来てまだ喜帖(披露宴の招待状)を作っていなかった私たち・・・
というか、喜帖に結婚写真を印刷したかったので結婚写真を撮るのが遅かった私たちは喜帖の作成も遅れていました。
喜帖の作成は色々なお店があるので自分たちで色々比べて好みの喜帖を作ってくれそうなお店に頼めばいいのですが、
私たちの結婚写真のお店でも取り扱いがあり、丁度いい感じのがあったのでここでお願いしました。
私たちが選んだ喜帖のサンプルはこんな感じです。
喜帖に印刷する3枚の写真を選んで、業者に発注してもらいました。
8.喜帖の受け取り
喜帖は発注してから1週間くらいで受け取れました。
これでやっとゲストさんたちに喜帖を渡せます。(この時点で披露宴1か月前です・・・)
9.商品の受け取り
後は商品(アルバム・ボードなど)を受け取って残るは披露宴なのですが、商品がまだ出来ていません(笑)
商品は受け取ったら自分たちで披露宴会場に持って行かなければいけないので、なかなかの大荷物です。
早めの結婚写真撮影を!
見ての通り結婚写真撮影はかなりの時間と労力を費やしますので、私たちのように披露宴ギリギリ間際(約2か月前)になって焦って写真を撮るのはおすすめしません(笑)
時間に余裕がなさすぎて結婚写真のお店の人にも当初とても驚かれましたが、なんとか無事間に合いそうなので一安心です。
商品が素敵に出来上がっている事を楽しみにしています!
[私たちの結婚写真撮影の全過程です♪]
台湾で浮遊ウエディングフォト(浮遊結婚写真)を撮る!1お店選び編~お店で聞くべき内容と押えておくべきポイント~