シンガポール旅行の持ち物・服装・旅行中に気づいた情報まとめ
私たちがシンガポール旅行をした際の持ち物や服装、旅行中に気づいたおもしろ情報などをまとめました♪
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持ち物
貴重品
- パスポート
- 航空券
- クレジットカード
- 現金
パスポートを忘れる人はいないと思うのですが念のため(笑)
クレジットカードはホテルやデパートで、現金はチャイナタウンや小さなお土産屋さん、ローカル屋台などで使いました。
私たちはクレジットカードを主に使って、あまり現金は持ち歩きませんでした。
服
- 街歩き用の服+バッグ+サンダル1(プチプラ・汚れても良いもの)
- 街歩き用の服+バッグ+サンダル2(オーチャードロードのデパートとかも行く日用)
- ホテルで過ごす用の服+バッグ+パンプス(ちょっと良いやつ)
- ドレスコード用の格好
- 下着
- 水着
- 帽子
- サングラス
- ストール
- カーディガン
私は服とバッグは行く場所に応じて変えれるように持って行きました。
マリーナ・ベイ・サンズのレストランはドレスコードがあるところもあるので、ドレスコード用の服も準備して行き重宝しました。
チャイナタウンやリトルインディア、ローカル屋台(ホーカーズ)とか行く場合には綺麗な服で行くと汚れる可能性があるのでプチプラの服で行き、
マリーナ・ベイ・サンズ内を散歩したりブランドショップが見たい時などは綺麗目のワンピとかを着ていました。
バッグは肩掛けバッグばかり3つ持って行って使い分けていました。
暑いので帽子、サングラスは昼間の街歩きに必須です!
カーディガンやストールはは室内の冷房が効きすぎていて寒いとき用に持って行き、とても役立ちました。
マリーナ・ベイ・サンズやその他の場所でプールに入るという方は水着もお忘れなく♪
その他
- カメラ
- iphoneの防水ケース
- 自撮り棒
- 予備SDカード
- 充電器
- 薬
- パジャマ
夜景が綺麗なのでできればいいカメラがあると最高ですね。
主力のミラーレス一眼が壊れてしまい、iPhoneとコンデジで頑張った私は涙目でした・・・(´;ω;`)
マリーナ・ベイ・サンズのプールでiphoneを使って自撮りをしたい場合には、
iphoneを万が一プールに落としても大丈夫なように防水ケースを持って行くと良いです。
必須ではないもの
- 変換プラグ(ホテルによっては貸してくれたり部屋にあります)
- 変圧器(海外対応の製品を使う場合は必要なし)
- プールにはいるときのタオル(マリーナ・ベイ・サンズはホテルにありました)
私が持って行った電子機器はカメラ・パソコン・スマホくらいで全て海外対応なので、変圧器は持って行きませんでした。
一つだけ、海外対応のコテ(ヘアアイロン)を日本の実家に置き忘れ持っていなかったので、
それだけのために変圧器を買うのは・・・というかコテを変圧器で使うのはなんか怖そう・・・という理由で買いませんでした(笑)
お陰で旅行中は前日に髪の毛を巻いて固定して寝るという原始的な方法に・・・(笑)
変換プラグはマリーナ・ベイ・サンズは部屋に一つと、フロントに言えば追加でも貸してもらえるそうですが、
わざわざ言うのもな・・・と思い借りなかったので変換プラグ不足でした(笑)
カメラやスマホの充電が一気にできなかったので、プラグは持って行ってもいいかなと思います。
機内持ち込み手荷物(女子用)
- パスポート
- スマホ
- マスク
- アイマスク
- ハンドクリーム
- ワセリン
- 小さいアベンヌ(ミスト化粧水)
- ネックピロー
- 防寒用上着やストール
- 目薬
女子はお肌が乾燥してはいけないのです!!(特にアラサー)
機内の乾燥対策で、ワセリンをリップ代わりに塗ったりアベンヌを顔に吹きかけたりハンドクリームを塗ったりしていました。
機内がとても寒かったので上着とストールは役立ちました。
コンタクトなので目薬を小まめにさすようにしていました。
ネックピロー、買い忘れて無かったのですが首を寝違えそうになったのでマジであった方が良いと思いました(笑)
服装
私は日本の夏の服装で行きましたが、それで丁度良かったです。
好みの問題になりますが(笑)、ワンピース+サンダルでカーディガンを持参という格好が多かったです。
ダーリンはドレスコードのあるところ以外は常に半袖Tシャツに短パンでした(笑)
現地の人の服装は?
スポーティ・カジュアル・シンプルを好む人が多くここ数年韓国ファッションが流行っている台湾女子たちの服装とはまた違い、
シンガポール女子はワンピースやスカートなど比較的女性らしい服装をしていた人が多かったように思います。
台湾では日焼けを気にして日傘をさす人が多いですが、シンガポールの人たちはほぼ日傘をさしている人はいませんでした。
日焼け止めを塗っているのかいないのかはわかりませんが、ノースリーブのワンピースとかで腕を出している人が多かった気がします。
旅行中の移動手段
私たちはタクシーとMRTを利用しました。
移動はタクシーがおすすめ
物価が高いシンガポールですが、意外とタクシーが安いです。
日本と比べるとかなり安い(台湾と比べると少し高い)ですし、シンガポールは狭いので観光地巡りくらいならタクシー移動しても高額にはなりません。
タクシーは台湾のように黄色一色というわけではなく、青色や赤色、黄色・シルバーなど色々な色があってカラフルです。
タクシーによって値段が若干違います。
事前にシンガポール在住の友達から、「タクシーは青と黄色が安いよ!」という貴重なタクシー情報をもらっていたため、
青と黄色のばかリ乗りましたが特に安かったです。
一度ピンクっぽい色?のが来たので乗ってみたら少し高く、赤も乗ってみましたが、車の見た目が古そうだったので安かったです。
車の見た目が古そうなのは比較的安いようです(笑)
タクシーはメーター制で、ぼったくられたりはしませんでした。
メーター料金より少し高い値段を言われた時には理由を聞くと、「ERPゲートを通ったからだよ」とか追加料金の理由を教えてくれました。
シンガポールのタクシーは様々な場合によって追加料金があります。
もし言われた金額がメーターより多いな、と思ったら理由を聞いてみるといいと思います。
清潔で便利なMRT
MRTは台湾と同じく飲食や喫煙は禁止で、清潔でした。
一つシンガポールらしい「ドリアンを持ち込んではいけない」という決まりがあるので注意しましょう(誰も持ち込まないか。笑)
車内の様子や駅の様子、改札の様子などは台北のMRTとほぼ同じでした。
MRTは便利ですが、街歩き観光中心のときの移動手段としては個人的にはおすすめしません(笑)
私たちはダーリンがタクシー代をケチろうとリトル・インディアやアラブ・ストリート、ブギス・ストリート観光の時にMRTを利用しましたが、
この3つの観光地は街歩きが中心でしかも結構沢山歩くものばかりでした。
ただでさえ観光でかなり歩いているのに、更に移動もMRTということで歩きすぎて1日の途中で疲れ果ててしまい、
後半は疲れが原因で肝心の観光地見学に集中できなかったり見る気力がなくなったりしました。
しかもあまりにも2人とも疲れすぎて喧嘩になったりしました(笑)
シンガポールの昼間は暑いので街歩きで結構な体力を消耗するので、
移動はタクシーでクーラーに当たりながら休憩したほうが体力的にもいいですし、
移動時間短縮でその分の時間を観光に使えていいと思います。
「いやいや普段から体鍛えてるし体力には自信あるぜ!」とか「若いから全然ヨユー!」って方はMRT、清潔だし便利だし良いと思います!
Wi-Fiについて
今回台湾からWi-Fiをレンタルして行かなかったので、シンガポールでは無料Wi-Fiを使いました。
チャンギ空港の無料Wi-Fi
チャンギ空港の無料Wi-Fiは、台湾の空港のWi-Fiのようにパスワード無しでそのまま利用できるわけではなく、
インフォメーションセンターでユーザーネームとパスワードを発行してもらう必要があります。
それを知らなかった私たちは空港について、
「無料Wi-Fiにユーザーネームとパスワードを求められて繫げないんだけど!!」
と焦った結果Wi-Fiにつなぐのを諦めてさっさとホテルに向かいました(笑)
ホテルのWi-Fi
シンガポールのホテルの部屋には大抵無料Wi-Fiがあるようです。
私たちも部屋では部屋の無料Wi-Fiを使っていました。
街中のWi-Fi
街中にも無料Wi-Fiが飛んでいます。
携帯電話の番号など色々入力してパスワードを入手した後に使えるのですが、
私たちはそのひと手間が面倒だったため街中ではWi-Fiは使いませんでした(笑)
行った観光地も王道のところでしたし、ガイドブックの地図とかを見てなんとかなりました(笑)
旅行中に気づいたあれこれ
シンガポールは中国語が通じる!
シンガポールは基本的には英語の国ですが、中国語が想像以上に通じました。
さすが中華系の人が多く住む国です!
中華料理屋や中華系のお店の店員さんはほぼ中国語が話せましたし、タクシーの運転手さんも見た目が中華系であればほぼ中国語が話せました。
きっと中華系の見た目の人はほとんど中国語話せるのかな?と思います。
皆シンガポール訛りというか、中国大陸とも台湾とも少し違った中国語を話していましたが、
英語がからきしダメな私にとっては中国語が通じるのは非常に有り難かったです!
道路標識などオフィシャルな看板は英語表記でしたが、レストランやお店の看板などは中国語表記のものも多かったです。
レストランでの中国語版メニューや中国語での説明書きなど、中国語を目にする機会は多かったです。
人によってはダーリンが台湾人だとわかると台湾語で話してくれる人もいました(笑)
台湾の台湾語は日本語の影響を受けていますが、シンガポールの台湾語もきっとどこかの国の影響を受けていて台湾のとはまた違った台湾語でした。
私は台湾語はわかりませんが、ダーリンは「シンガポール訛りでたまに何言ってるかわからないけど大体わかる」と言っていました。
英語ができない私は当初、
「旅行中ダーリンと喧嘩して見捨てられたら一人で生きていけないかもしれない・・・」
と怯えていましたが、中国語が通じるとわかって何とか生き延びられそうだったので安心しました(笑)
シンガポール最高!!(笑)
日本語表記が多い
中華系が多くんでいるので中国語表記が多いのはまだわかるのですが、意外と日本語表記も多くて驚きました。
空港から日本語表記があったり、観光地での説明とか観光客が行きそうなところでは日本語表記を目にすることが良くあり、なんだか嬉しかったです。
日本語が少しでもあることの安心感は絶大で、場所の名前でもお寺の名前でも、海外でのちょっとした日本語表記は地味に有り難いですよね。
やっぱり日本語があるなら日本語を見るに越したことはありません(笑)
個人的には台湾で良くありがちな初歩的日本語ミス「マッサーヅ」とかは、シンガポールは比較的少なかったように思います(笑)
看板を作る際に台湾よりもチェックする人が多いのかしら?(笑)
スコールに注意!
「シンガポールはスコールが降ることがある」と聞いてはいましたが、一度激しいスコールにあいました。
「すぐに止むかな?」と思って雨宿りしていたのですが、1時間くらい止まなかったため折りたたみ傘を買いました。
スコールは激しすぎて傘がなくて濡れると全身びしょ濡れになって大変なことになるので、折り畳み傘は携帯していた方が良いです。
意外と喫煙者が多い?
シンガポールと言えば「清潔!タバコに厳しい!」というイメージがあった私は、
シンガポールで意外と沢山の喫煙者を見たことに驚きました。
ダーリンも「シンガポールって思ったより煙草に寛容なんだねー」と驚いていました(笑)
ホーカーズの屋台などでは普通にタバコを吸いながらご飯を食べている人達もいましたし、
路上の決められた喫煙コーナーでは沢山の人がタバコを吸っていたので、
タバコを吸う人がとても少ないというわけではなさそうでした。
どうやら室内の喫煙には厳しいのですが、屋外の喫煙に関しては灰皿にきちんと吸殻を捨てれば問題なさそうです。
なので道を歩いていてもタバコの臭いが漂ってくることが意外と多かったんですよね・・・(-“-)
流石に台湾よりは少ないように感じましたが(笑)
なんと歩きタバコをしている人も旅行中に見かけました!
吸殻も、ポイ捨てには厳しいはずなのに稀に路上に落ちていたりしました。
やっぱり実際に行って見てみないとわからないものですねー。
↓私が今回の旅行で愛用したガイドブックです↓
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