治安の良い台湾で、これだけはとっても危険!街を歩く時に最も注意しなければいけないと思うこと!
こんにちは、keddyです。
台湾の街を歩くときに、最も注意しなければいけないことって何でしょうか?
スリやひったくり?
いえいえ、台湾は治安が良いので道を歩いていてスリやひったくりに会うことはほぼありません。
(有名な夜市など観光客が沢山来るところは最低限の注意が必要ですが)
暑いので、熱中症?
それも注意が必要です!ここに書いてある物を持参して街歩きをすれば、問題ないでしょう。
ゴキブリや犬のウ○コを踏まないようにすること?
ええ、夏場はゴキブリのほうは特に注意しなければお気に入りの靴の裏が悲惨な事になってしまう可能性があります。
って、私が台湾の街中で最も危険だと思っているのはそんなレベルではありません!笑
今回は、私が台湾で最も危険だと思っている事を発表します!
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危険なのは・・・歩道のバイク!
私が一番危険だと思うのは、歩道のバイクです!
台湾の歩道には、沢山バイクが駐車してあります。
ということは、駐車するためにバイクが乗り上げてきたり、用が終わった人が移動する為にバイクを動かしたりなど、バイクの行き来があるということです。
なので、歩道だからといって歩行者が安全だという事は決してありません!
安全かと思いボーっと歩いていると、隣をすれすれにバイクが走っていくこともあるのでヒヤッとします。
バイクで何が怖いかというと、一番は熱いマフラーのところに触れてしまう事です。
特に夏場、ショートパンツやミニスカートなど脚が出る服装が多い女子は生足でここに触れてしまったら大変なことになります。
実際に友達の台湾人の子がここに触れて火傷を負ってしまい病院に通っていましたが、「火傷の跡は消えない」と言っていました。
もし街を歩いていてマフラーに触れてしまったら本当に大惨事です。
でもそんなにバイクが自分の近くに来ることなんてあるのか?とお思いの皆さん、これをご覧ください。
例えばこの道、歩道にバイクが停まっている事により人が歩けるスペースが狭くなっています。
更にこの道、歩道に停められた両端のバイクにより人が歩けるスペースは人1人分くらいで、
前から来た人とすれ違うにはバイクのところ擦れ擦れを通らなければいけません。
更にここに至っては、停められたバイクで狭くなっている歩道で工事をしているため、人が歩けるスペースはほんの僅か、
工事とバイクの間を縫って歩かなければいけないという非常に危険な状態です。
でもこういう光景、台湾では普通に良くあります。
しかもここは歩道があるだけマシで、歩道がなかったり、夜市や市場のようなごちゃごちゃした場所の近くでは歩行者とバイクの距離がとっても近くなります。
周りに気をつけていないと、急に後ろにバイクがいた!なんてこともあります。
もし火傷をしてしまったら一生モノの傷になりかねませんので、ご注意ください!!
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