1週間夜型生活を続けてみた結果・・・
公開日:
:
台湾生活
こんにちは、ここ1週間密かに夜型生活だったkeddyです。
特に夜起きている理由もない私がなぜ1週間も夜型生活だったかというと、ニューヨーク旅行から帰って来てからというもの何か体内時計が狂ってしまったような感覚で、夜全く眠れなかったんです。
いわゆる時差ボケってやつです。
時差ボケ長すぎるだろ!!と思われるかもしれませんが(笑)、今まで時差の大きな国に行ったことがほぼ無くあまりこういった経験がないのに加え、意志の弱い私はすぐに戻すことが出来ませんでした。
夜型生活の始まりは1週間前、夜ベッドに横になって目を瞑って1時間、2時間と頑張ってみても全く眠れる気配が無く、寝なければいけないということが苦痛にも感じてきたので「もういっそのこと寝ないでおこう!」と思って実行してみたのです。
すると本当に一睡もできませんでした(笑)
さすがに明け方になると少し眠くなってきますがダーリンの起床時間が迫っているのでそのまま起きていて、朝の7時半ごろにダーリンを送り出し、
そのあときっちり8時間睡眠をとり、午後3時半に起床、パンなどを少し食べてから洗濯や掃除、夕食の準備をしました。
しして夜7時頃ダーリン帰宅とともに一緒に夕食を食べ、ダーリンが夜寝た後も私はひたすら起きていて、また朝7時半になったら眠りにつき、同じ生活を送ります。
気づけばこんなおかしな生活リズムが出来上がっていました。
一応8時間睡眠とっているし、これはこれである意味規則正しいからこれでも別に大丈夫なんじゃないかと思い1週間過ごしてみました。
そしてこの1週間夜型で過ごしてみた結果、色々な変化があったので書いてみたいと思います。
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1週間夜型生活を続けてみた結果・・・
常に体調が悪かった
これは超乾燥で寒いニューヨークから、急に台湾の超高温多湿な環境になったため体が適応しきれなかったからという事もあるかもしれませんが、仕事のためちゃんと昼型生活していたダーリンは3日で治っていました。
私はというとなんだかずっと体調が悪く、熱っぽさと倦怠感が続き、ほっておけば治るかなと思ったのですが結局1週間全然治りませんでした。
食べる量が減っているのに痩せない
私は昼3時半に起きてからすぐの食事とダーリンとの夕食の、1日2食の生活になっていたので痩せられるかな!?と淡い期待を抱いていました。
が!!痩せるどころかむしろ太ったような気がします(;´Д`)
食べるとすごく胃もたれして消化されていないような感じがするし、便秘になるしで胃腸が散々です・・・
頭が冴えない
夜に作業をする(主にブログを書く)事になったのですが、ダーリンが寝ているので光に敏感なダーリンを起こさないようにと真っ暗な部屋でパソコンの明かりだけで作業をしていると、目がちかちかして全然頭が冴えません。
書きたいことは山ほどあるのに目がちかちかするせいでボーっとしてくるので写真を整理するだけでも面倒になってきてしまい、作業効率低下しまくりでした。
光に全く当たらなくなった
夜型なのでそういうものだとは思いますが、スーパーやコンビニに行くのも陽が落ちてからだったので完全に太陽に当たらない生活で、更に夜は真っ暗の中作業なのでほぼ光に当たることがなくなりました。
なんだかこれは良くない事のような気がしました(笑)
ダーリンと居る時間が長くなった(?)
唯一良かったことといえば起きて4時間後くらいにはダーリンが帰ってきて、夜はダーリンの寝ている姿をずっと見ている事で、ダーリンと居る時間が長くなった錯覚に陥りました(笑)
夜はダーリンは寝るので話したりする時間は同じなんですけどね(笑)
特に理由がない限り、夜型生活はやめたほうが良いと思った
規則正しい夜型生活、いけるかな?と思いましたが、元々体が弱めの私は健康を害しすぎていけませんでした(笑)
仕事や育児など特に夜起きていなければならない事情がない限り、無駄に夜型生活するのはやめたほうが良いと思いました。
今後は頑張って昼型に戻していきたいと思います。