【国際結婚】私とダーリンについての概要~出会いから結婚まで~
私keddyとダーリンにの出会いから結婚までをざっとご紹介します。
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ダーリンについて
基本情報 | 台湾人、私と同い年のB型、やぎ座、台北出身 |
特徴 | 楽観的で明るく、よく笑う。エアコンのある場所・スイーツ・車が好きで、私よりも綺麗好き(笑)物凄い偏食。人混みが嫌いなため台湾人なのに夜市が嫌い。 |
出会い
日本で友達の友達の関係で知り合うという、ごく一般的な出会い方でした。
実はこの初めての出会いで彼は私に一目ぼれしたそうなのですが、私は逆に
「facebookの顔写真が実物と違う」という発言や「keddyの中国語はビジネスみたいで可愛らしさがないよ」などという発言をされたため、
全くいい印象はありませんでした(笑)
後々本人にそのことを突っ込むと、「あれは写真より実物のほうがすごく良かったって意味だよ!」「中国語上手って意味だよ!」と言い訳していましたが、真偽の程は定かではありません(笑)
会って2回目で告白、いや求婚?
ある日私がプライベートで色々あり落ち込んでいた時に、彼から突然メールが来ました。
正直あまり外に出たくない気分でしたが、ケーキバイキングに付き合ってほしいとのことで、外に出て人と話したら少しは気が晴れるだろうと思いOKしました。
ケーキを食べながら普通に雑談してまあまあ盛り上がり、その後カラオケに行きまあまあ盛り上がり、さあ帰るぞという間際に告白されました。
突然の告白、しかも「付き合ってください」ではなく「結婚してください」でした(笑)
会って二回目、ケーキバイキングを食べに来たはずなのに予想だにしなかった展開にポカーンとしていると、
彼は私への思いを勝手に語りだしました。
初めて会ったときに人生初の一目惚れをし、この人しかいないと思ったこと、でも自分は台湾への長期出張が決まっているので、もうすぐ日本から離れること、そして私に仕事を辞めて台湾について来てほしいということでした。
いやいや、会って二回目だし!これが噂の結婚詐欺か!?と思ったような思わなかったような・・・(笑)
しかし、彼はものすごく真剣でした。
そしてその彼の真剣さが伝わり、この人は知り合って間もないけれど、少なからず嘘は言っていないだろうと直感的に思いました。
彼の人柄が私にそうさせたのだと思います。
交際開始、すぐに遠距離へ
私は「まだあまりデートもしていないのにどんな人か良くわからない、考えさせてほしい」と回答しました。
完全に拒否しなかったのは、彼が誠実で真剣であるということを知っていたからです。
それから私たちは何度もデートをしました。彼は表裏がなく感情をストレートに表現するため、彼の人柄を理解するのに時間はかかりませんでした。
私と真剣に結婚したいと思っていることも本当だと思いました。
そして私たちは色々な話題について話し、驚くべきことに私たちの価値観はすごく良く似ていました。
家庭についても、将来についても、金銭感覚も、物事に関する価値観がこんなに似ている人に出会ったのは初めてで、いつの間にか私は彼に魅かれていました。
彼は私に「僕を信じてついてきて、絶対に辛い思いはさせないから」と何度も言いました。
私は「彼に信じてついていこう」、そう決めました。と同時に、私たちは日本と台湾の遠距離になりました。
4か月間の遠距離恋愛
私たちは毎日lineで連絡を取り、電話は1~2時間もしましたが、話題は尽きることがありませんでした。
私たちは遠距離恋愛には向いていない出来れば毎日会っていたい性格なので、私は毎月台湾まで彼に会いに行きました。
しかし毎月となると旅費はバカになりません。名古屋は飛行機が少ないうえにLCCもないので、休日や祝日の航空券というのは物凄く高いのです。
私は正社員で働いているにもかかわらず、毎月の旅費でほぼいっぱいいっぱいな状態でした。
ダーリンはといえば毎日仕事が激務で、コンビニご飯の毎日。
私に「早く台湾に来てご飯作ってー」と毎日言っていました(笑)
私もそんなダーリンの体が心配でした。
ある日ダーリンは自分で鍋を作ろうとして失敗したらしく、物凄く不味かったとの報告を受けました。
鍋を不味く作るなんて逆に難しいだろうと驚き、なんだか可哀想になってきて、これは早く台湾に行ってあげなければと思いました(笑)
遠距離に終止符、国際結婚へ
お互い早く結婚したいとは思っていましたが、私のほうが仕事のため先延ばしにしていました。
しかしこのまま遠距離をずっと続けるには体力的にも経済的にも厳しいと思い、退職を決意しました。
それに母親がダーリンを気に入り、「早く結婚しなさい」と私たちを応援していました。
保守的で心配性な母親は過去に、「絶対に外国人との交際はやめて、将来外国で一生暮らすことになったらどうするの、それに私たちとコミュニケーションも取れない」と外国人との交際に反対でした。
が、唯一ダーリンだけは違いました。
ダーリンの人柄、日本語が堪能な点、将来日本で生活するという点が私の親を安心させ、私の両親からもダーリンの両親からも特に反対にも合わずスムーズに、交際期間4か月という短い期間で結婚に至りました。
結婚後
まわりからはよく国際結婚でしかもスピード婚とのことで「本当に大丈夫なの?」と心配されましたが、案外大丈夫です(笑)
ダーリンは前向きな人なので、何かあっても何とかしてくれるんじゃないかな、と呑気に思っています。
これからこのブログで私たちの記録を綴っていこうと思いますので、暖かく見守って頂けたら幸いです♪