【国際結婚】お互いの国の言葉が話せて良かったなと思う瞬間

こんにちは、keddyです。
私達夫婦はたまたまダーリンが日本語を話せて、私も中国語が話せるという状態で結婚しました。
本当にラッキーだったなと思います。
昔日本語が話せない相手とも恋愛したことがある私としては、結婚相手が日本語が話せるかどうかはどちらでも良かったのですが、やっぱりお互いが話せると良いことがあります。
ダーリンが日本語が上手なのは考えてみたらとっても有り難いことです。
そんな毎日の生活の中にある普通の有難さを忘れないためにも、ブログに書いておこうと思います(笑)
というわけで今回は、私が感じている私達夫婦がお互いの国の言葉を話せて良かったと思う瞬間をご紹介します!
スポンサードリンク
どちらの国にいても自由
日本にいても台湾にいても、私もダーリンも自分で行動できるので、自由度が高いです。
もちろんお互い「あれしたいんだけど手伝ってくれない?」とか難しいことは助け合いますが、日本で例えばダーリンの親が来たときなど、私一人で引率をしなくていいのがとても助かります(逆も然りです)。
台湾ではダーリンが仕事の平日に、私が一人で勝手に楽しく過ごしてくれるのがダーリンにとって嬉しいらしいです。
親とコミュニケーションが取れる
これは非常に有り難いです。
ダーリンは一人で日本に帰国したときうちの母に会ったりしてくれるので、ダーリンに対する我が母好感度は鰻登りです(笑)
台湾ではダーリンがいなくても私はダーリンママと一緒に出かけたりできるので、ダーリン的にはすごく有り難いらしいです。
どちらの国にも住みやすい
私達夫婦はダーリンのこの台湾出張が終わったら日本に住む予定ですが、何十年後かや老後に台湾に住むかもしれないしどうなるかはわかりません。
でももし台湾に住むことになったとしても言葉が通じるので気楽です。
お互い学習しあえる
私も中国語の勉強が好きで、ダーリンも日本語の勉強が好きなので、お互い「あれの日本語なんだっけ?中国語は?」とか聞き合って楽しいです。
一つ欠点はというとお互いのルー大柴化が進むという事だけでしょうか(笑)
難しい話が出来る
私もダーリンも難しい話をする時は母国語です。
やっぱり話すのって難しいんですよね。専門用語とか大体知らないですから。
2人とも聞く方は比較的良いので、難しい話は母国語で話して外国語で聞くという感じです。
好奇心旺盛な私はよくダーリンに「ねえ宇宙ってどうやって出来たんだっけ?」とか聞くので、そういう若干専門的になる話をバーッとするときに便利です。
ストレスフリー(言語的に)
お互い気が向いたときに中国語、日本語と切り替えて半々くらいでしゃべっているのでストレスがありません。
そのせいか脳が死にそうなのでたまにダーリンの親戚たちとご飯とかで朝から晩まで中国語の嵐の中に身を置くと、頭を使いすぎて頭痛がしてくるほどです。笑
ダーリンが日本語が上手すぎるのは中国語学習的には良くないんですが、あれが365日寝ても覚めてもかと思うと、「ダーリンよ日本語話せてありがとう」と感謝しかありません(笑)
台湾に嫁いで同居しているお嫁さんは「中国語がものすごい勢いで進歩する」とポジティブに考えない限りものすごいストレスなんだろうなぁ・・・(´・ω・`)
お互いのことを尊敬しあえる
お互い語学学習の大変さはよーくよーーーーくわかっていますので、お互いたまにわからない中国語(日本語)があったりしても決して相手をバカにすることはありません。
むしろお互いの努力がわかるので、尊敬しあえる関係です。
私はダーリンが全てが日本語環境の中、日本社会特有のストレスに揉まれながら頑張っている姿をとても尊敬しています。
私には到底できないことですから、尊敬の気持ちもひとしおです。
やっぱり感謝しかない
書いていたらダーリンが日本語話せることがとんでもなく有り難いことだと改めて思いました( ;∀;)
私がストレスフリーで過ごせるのはダーリンのお陰です♡
ダーリン、日本語話してくれてありがとう!!♡