パステルカラーで花柄なお家が可愛い!プラナカン文化のカトン[シンガポール旅行]
可愛い海外の建物を見るのが大好きな私。
そんな可愛い建物好きが歓喜する、シンガポール郊外の「カトン」という場所に行ってきました♪
見てください、この可愛すぎる家!!!
カトンにはこんなプラナカン様式の住宅が沢山あるんです。
プラナカン文化とはマレーと中国、ヨーロッパの文化が融合したシンガポールの独特の文化です。
プラナカン様式のお家は装飾が凝っていて、外観の色もパステルカラーやビビッドカラー等々美しい色のものが多いんです。
使っているタイルもとっても素敵なプラナカンのタイルで、一つ一つ凝視したくなっちゃいます!
カトンはシンガポール中心部からは少し離れているので、タクシーで行きました。
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プラナカン文化の地・カトンへ
クーン・セン・ロード
ますはプラナカン様式のパステルカラーの家が並ぶ通り「クーン・セン・ロード」へ直行しました♪
か、かわいいいいい・・・・!!(*´Д`)ハァハァ
こんな可愛い家、今まで見たことありません!
よく見ると装飾がとっても凝っているのですよ。
花柄・・・可愛すぎか!(*´Д`)
どの家もツボすぎてその可愛らしさに発狂しそうですが、ここのお家はどれも皆普通に人が住んでいるので、
迷惑にならないように静か~に気配を悟られないように(?)見学しました。
こんな可愛い家に住んでるなんて羨ましすぎです・・・(*´д`*)
白やクリーム色もかわいい!
よく見るとシーサーみたいなの飾ってるお家も!♡
門も可愛いんですよね~。
こうやって並んでるのを見ると本当に可愛い!
この可愛いお家を一目見れただけで、カトンまで来たかいがあるってもんです。
日本や台湾のお家もこんな可愛い色にしたらいいのに!(笑)
素敵なカトンの街並み
カトンの全ての家が先ほどの家の可愛さレベルではないのですが、
カトンを歩いているとカラフルで可愛い装飾の家やプラナカンのタイルが見られました。
花柄タイルの装飾が可愛い!
黄色やオレンジ、黄緑色の家も!
こちらはちょっと洋風な雰囲気。
セブンイレブンの建物がピンクとクリーム色です♡
パステルブルーの家。
クーン・セン・ロードのものとはまた違った建て方の、隣とくっついているカラフルな一軒家たち。
きっととても昔からある家ばかりだと思うのですが、手入れしているのか綺麗な装飾や鮮やかな色が美しい家が多かったです。
台北の個人の家は全体的に灰色で残念ですからね・・・(個人の問題ではなく雨が汚いので雨の影響で家も汚くなってしまうので仕方ないのだと思います。ちなみに迪化街の昔ながらの建物とかはとっても素敵です)
シンガポールの家はカトンだけでなく、全体的にカラフルな色の家が多かったです。
一軒家だけでなくマンションも絶対に日本にはないような黄色!とかピンク!とかのがあって、カラフルなのが好きな人にはたまりませんでした♡
美しいプラナカンのタイル
カトンでは、プラナカンのタイルを使った装飾からも目が離せません!
建物の装飾に、こんな感じで使われているんです。
ピンクとグリーンの組み合わせがたまらないです♡
他にも色々見つけました♪
お花のタイルでもよく見ると微妙に柄が違っていたりしてとっても可愛いです♡
外から見えた店内の床のタイルが可愛かったのでパチリ♪
プラナカングッズも買える雑貨屋さんに立ち寄る
カトンの雑貨屋さんに立ち寄りました。
雑貨が可愛い雰囲気だったのと、猫が居たのにつられて吸い込まれるように入っていきました(笑)
毛並みの良い看板猫ちゃん。
シンガポールで猫と触れ合えるとは・・・(*´д`*)
猫をガン見する私(笑)
シンガポールやカトンをモチーフにしたセンスの良い雑貨が沢山売っていました。
素敵なプラナカングッズも!
プラナカン柄が胸キュン!なマグカップ。
これを持ってすごい勢いでレジに行こうとしましたが、
「これからモルディブ→台湾の飛行機が待ってるんだから割れ物はダメ!」とダーリンストップがかかりました。そうだった・・・(笑)
写真右下に少し見えているプラナカン柄のマスキングテープ(質はセロテープっぽかった)を買いました♡
後はこのバッグ!可愛い~!
このシリーズ全部集めたくなります♡
タイルも売ってましたよ♪
綺麗ですが、本当にタイルなので買ったところで使い処に困ります(笑)
カトンの可愛らしいポストカードたち。
こんなチャイナっぽいグッズも。
楽しいカトンの街歩き
カトンはシンガポールの中心部から少し離れた場所にあるだけあって、のほほんとした街でした。
名物のお餅っぽいお菓子。
暑い国はフルーツを良く食べるのでしょうか。
観光したいところがありすぎて、3日しか観光する日がないのに予定を詰め詰めに詰め込んでいたので忙しいシンガポール旅行でしたが、
このカトン観光の時は街の雰囲気のせいか、のんびりとした雰囲気が流れました(笑)
プラナカンの食器とか陶器を売るお店もあったそうなのですが、時間の関係で行けなかったのでまた機会があれば行きたいです!
↓私が今回の旅行で愛用したガイドブックです↓