台湾の夏、女子が街歩きに欠かせないもの8つ
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最終更新日:2016/07/18
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こんにちは、台湾・中壢在住keddyです。
暑い!!暑いです!!!
日差しが刺さります(;´Д`)
毎日暑いですね。
台湾は夏真っ盛りで、かき氷屋さんが繁盛しています。
気温はというと、ここ台湾・中壢の本日6月3日の気温は33℃、
台北は34℃です。
少し前までの梅雨で毎日雨の天気はどこへやらといった感じの灼熱地獄です。
中国語では太陽の日差しが強い日の事を「太陽が大きい」と形容しますが、本当に太陽が大きい感じで光が眩しいです。
まだ6月に入ったばかりだというのにこんな気温の灼熱の日々が毎日続いており、7月や8月になったらどうなるのかしらという感じです。
先週この灼熱地獄の中、五分埔(屋外の服飾問屋街)に行ったら死にそうになりました。
屋外にいると、代謝の悪い私でも即汗だくです。
室内でもエアコンを常に付けていないときついレベルです。
昼間は熱中症になりそうなので、外には極力出たくありません(笑)
活動は日が落ちてからがベストです。
夜市が流行る理由がわかる気がします。
ということで、あまり昼間に外に出ない方が健康のため(?)には良いかもしれませんが、
旅行で台湾に来られる方などは時間が限られているのでそうも言っていられず、昼間も街歩きなどされると思います。
なので今回は、夏の時期に台湾で街歩きをする時にあると良い持ち物などをシェアしたいと思います。
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1.折り畳み日傘
台湾女子は必ず晴雨兼用の日傘を持っています。
これは日焼けしたくない女子にとって、必須アイテムです。
日傘をさすのは日焼け対策のためでもありますが、台湾の厳しい直射日光を遮る為でもあります。
日傘があるのとないのとは街歩き時においての楽さが全然違い、日傘があれば熱中症はかなり防げると思います。
それに加えて夏場は午後になると突然スコールが降ることがあるので、折り畳み日傘を持っていれば突然の雨にも備えられます。
台湾でも日傘は売っていますが、私は台湾で買った日傘が3本も壊れたので、今は比較的壊れにくい日本製の日傘を使っています。
ちなみに「折り畳み傘を持つのがめんどくさい」という人は帽子で代用してもいのですが、帽子は汗をかきすぎて頭が蒸れますし、
そのせいで髪の毛がペタペタになってしまうので、髪型を気にする女子にはおすすめできません(笑)
それにやはり急なスコールには対応したいところなので、個人的には折り畳み傘を猛プッシュです。
2.日焼け止め
台湾の日差しは半端ないので、油断するとすぐに日焼けします。
「絶対に日焼けしたくない!」という女子は、日焼け止めも塗っておいた方が良いです。
「日傘をさしていれば大丈夫なんじゃないか」と思われるかもしれませんが、日傘をさしていても足のほうは日が当たるので、
気づいたら下半身だけ真っ黒に日焼けしてしまうことがあります。
私はめんどくさがりなので日焼け止めを塗らずにいたら、足だけ日焼けして黒くなっておかしな感じになってしまい後悔しています(笑)
日焼け止めの種類ですが、基本的にはSPF50とかの強めのものをお勧めします。
汗をかきますので、汗かきな人は汗をかいても日焼け止めが流れ落ちないウォータープルーフのタイプのものが良いでしょう。
3.サングラス
日傘をさして日焼け止めを塗り日光対策は万全かと思いきや、守り切れていない部分があります。
それは、目です!!
台湾の特に南部のほうの日差しは目に突き刺さってくるので、サングラス無しでは「目が!!目があああ!!!」状態になってしまいます(笑)
サングラスがあれば眩しさでずっと目を細めている必要もないですし、日傘と同じく街歩きがかなり楽になります。
4.上着
外は灼熱地獄なのになぜ上着が必要なのかというと、室内に入ると物凄く寒いからです。
デパートなどの施設の中はもちろん、MRTやバスの中も冷房がキンキンに効いていて外の暑さとの温度差が激しいので、
上着がなければ室内は「寒い」と感じることでしょう。
そんなとき上着があれば温度調節ができて便利ですし、温度差で風邪を引くこともないでしょう。
持ち歩いてもかさばらない程度の、薄手のカーディガンやストールなどがおすすめです。
5.ペットボトルの水
屋外に長時間いると、汗をかきすぎるため脱水症状になる可能性があります。
台湾はドリンクスタンドが豊富なのでそこで買っても良いですが、タピオカミルクティーなどを飲んでしまうと余計に喉が渇くこともあります。
なので、常に水分を補給できるようカバンにペットボトルの水を持参しておくのがおすすめです。
私はチェーンバッグなどの小ぶりのバッグが可愛くて好きなのですが、夏場はこの水のせいで大き目のバッグにせざるを得ません(;´Д`)笑
ペットボトルの水はコンビニに売っているので、コンビニがあったら立ち寄って買っておくと良いでしょう。
ちなみにMRTは飲食禁止ですので、喉が渇いていてもうっかり車内で飲んでしまわないように気をつけましょう。
6.脇シュー(制汗スプレー)
汗をかくので、歩いているうちに自分の臭いが気になってきます。
女子たるもの汗臭いにおいのままいるのはちょっと辛いですよね。
「朝香水をつけて出たのに、汗をかきすぎてなんだか自分が臭いような気がする・・・」そんなときの必須アイテムです。
私は臭いが臭いのは耐えられないので小さい脇シューを持参しています。
ちなみに夏の混み合ったMRTの車内などは非常に汗臭いですが、人の臭いはどうしようもできないためひたすら我慢するしかないです(笑)
7.ハンカチ・タオル
汗をかくので主に汗拭き用です。
ちなみに日本ではデパートに沢山可愛いブランドのタオルハンカチが売っていますが、台湾には売っていません。
台湾ではハンカチを持ち歩く習慣が無く、女子であってもハンカチを持ち歩いていないのに驚きます。
では彼女たちはトイレの後の手拭きなどはどうしているのかというと、手拭き用の紙が備え付けられているのでそれで拭いたり、ハンドドライヤーで乾かしたりしています。
8.ポケットテッシュとウエットテッシュ
ポケットティッシュは街中のトイレに紙がなかったとき用に、ウエットティッシュは夜市などで小吃を食べたときに手がベタベタになったときに使えます。
台湾ではやたら手がベタベタになるシチュエーションがある気がするので、ウエットティッシュはかなりお勧めです。
これらを持って、街歩きに出よう!!
以上のものを持っていれば、暑い台湾の街歩きも安心です!
服装は、デニムのパンツ(長)は暑すぎるので、スカートかショートパンツがおすすめです。
MRTや電車に汗臭い人が沢山いるのは、我慢しましょう(笑)
熱中症にはくれぐれも注意してください!!!
それでは良い台湾街歩きを♪♪
(私はやっぱり昼間は暑いので家で日が落ちるのを待ちます。笑)