台湾に住んでから食べれるようになった、日本人が嫌いな台湾の怪しい食べ物たち
公開日:
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最終更新日:2015/07/16
台湾観光・ショッピング
こんにちは、keddyです。
台湾料理は基本的に好きなんですが、中には「なんだこれ!」と衝撃を受けるレベルでまずいものと遭遇することがあります(笑)
しかし人間の適応能力は恐ろしいもので、台湾に住んでいるとはじめは衝撃的だったあれもこれも、気づけば食べれるようになっていました!
今回はそんな日本人があまり好きではないであろう、台湾のちょっと怪しい食べ物特集です(笑)
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台湾のまずい?おいしい?食べ物たち
臭豆腐
夜市などで物凄い異臭を放っているお馴染みのコレですが、私も生まれて初めてあの臭いを夜市で嗅いだ時には気を失うかと思いました(笑)
夜市で臭豆腐屋の近くを通るときには息を止めてダッシュしていた私も、今では写真のような揚げた臭豆腐は食べられるようになり、「おいしい」と感じるようにさえなりました!
実は、揚げ臭豆腐は匂いにさえ慣れれば結構いけると思うんですが、この前観光で来た日本人に食べてもらったらやっぱり無理でした(笑)
ちなみにまだ匂いがさらに強烈な煮込んだ臭豆腐には手を出せませんし、今後も出す予定はありません・・・・(笑)
茶葉蛋(お茶で煮込んだゆで卵)
台湾のコンビニに入ると漂う独特の香りの犯人はこの子です。
匂いと見た目が「うわっ」という感じだったので長いことチャレンジしませんでしたが、匂いが控えめなものを食べてみると味は意外といけました。
小腹がすいたときに最適です。
肉髭(肉のふりかけ)
予想外の甘さに初めて食べたときにはドン引きしたこれ。
台北の人はそうでもないですが、高雄の人は食事の時にご飯にかけたりおかずにかけたりかけまくります。
私は甘いものをご飯にかけるという行為が謎すぎて最初は受け入れられなかったのですが、慣れるとこの独特の匂いも「いい匂い」と感じるようになり、更に「美味しい」とまで感じるようになりました。
最初はサンドイッチにシーチキン代わりに肉髭が入っていた事に気づくと落胆していたのですが、今ではむしろ肉髭入りのサンドイッチを自分から探すほどに成長(?)しました(笑)
麻油雞(鳥の漢方スープ)
漢方臭がきつすぎて近寄るのをためらうこの鳥の漢方スープのお店ですが、「体にいいから」と半ば強制的に台湾人に勧められ、最初は「うわぁ・・これダメなやつ」とか思っていました(笑)
でも実はお店を選べば漢方の独特な味も美味しいところは美味しいです。
香菜(パクチー)
これは台湾というよりはタイ料理な感じですが、私はパクチーが完全に無理な人でした(笑)
でも台湾ではネギのノリで麺類や料理の上にわっさわっさ乗っていたりするんですよね・・・初めてネギだと思って食べて後悔したあの日は絶対に忘れません。
最初はほんのちょっと口に入っただけでもオエーという感じでしたが、今ではちょっとくらいなら気にならなくなりました。
まだ大好き!というレベルではないですが、食べられるようにはなりました(笑)
番外編:多分一生好きにはなれないと思うもの
八角
八角とは台湾の調味料で、いろんな台湾料理に入っている可能性があります。
実は茶葉蛋にもこれが入っていますが茶葉蛋は私的には良いほうで、滷肉飯とかに入っていると絶望的です(笑)
普段美味しいと思って食べている台湾料理屋の料理には八角が入っていないのですが、これが入りまくりな店はハードルが高すぎて絶対に行きません。
この強烈な臭い、私は今でも・・・というか一生好きにはなれないでしょう(笑)
豬血糕(もち米に豚の血を加えたもの)
これは・・・・まずレバーさえも食べられない私が好きになれるはずがないんですが、もし台湾人の友達が居たら、絶対に絶対にこれの作り方を聞かない方がいいと思います。
聞くと120%後悔することになるとだけ言っておきます・・・。
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